NanoLaboの特徴

  • 結晶構造・分子構造を外部データベースより検索
  • スーパーセルやスラブモデルなどのモデリング
  • 計算用入力ファイルを自動生成
    (第一原理計算:Quantum ESPRESSO, 分子動力学計算:LAMMPS)
  • 計算実行および計算結果の可視化

多彩なモデリング機能

  • スーパーセル
  • 不純物置換, 欠陥モデル
  • 表面モデル, 界面モデル
  • 表面への小分子吸着モデル
  • 溶媒分子充填
  • 有機分子の描画
  • Primitive Cell , Standard Cellの自動決定
  • 空間群の判定
  • 高分子周期構造

計算結果可視化

  • ログファイル表示
  • 収束状況チェック
  • 構造の動画表示(構造最適化、分子動力学)
  • バンド構造
  • 状態密度
  • 各種スペクトル表示
  • 分子動力学の統計処理(拡散係数、粘性係数、熱伝導係数)
  • 3D 表示(電荷密度、ポテンシャル、スピン偏極)

クラウドリソース連携で高速化・コスト削減

クラウドリソースと連携することで短期間で計算結果を得られトータルコストが低減します。
クラウドリソースについては、こちら。

データベース化で詳細分析、MI連携

計算データをデータベース化することにより、分析が高速化、MI連携が容易になります。
データベース、BIツールについては、こちら。